小説を頻繁に読んでいた頃は小説家になりたかったので。 特にミステリー作家になりたかった。 「この文を読んでいる人がいるということは、すでに私は死んでいるのでしょう」 みたいな文から始まる叙述トリックのクライマックスみたいなのを書いてた。 すぐ…

「生きるためには働かなければならない」

小学校から不登校だったので、家から出ずにひたすらゲームをしていた。 今思えば、なんでこんな人間が社会人になれたのか、不思議で仕方ない。 中学生の頃はゲーム音楽のサントラを買い始めたので家でそればかり聴いていた。 家のベッドで寝転がって初めて買…